レーザー脱毛は痛みが大きい?

レーザー脱毛のメリット・デメリットとは

医療レーザー脱毛はレーザーによって毛包部分の組織を破壊することで、脱毛することです。それまでは毛の1本1本を処理するニードル法が主力でした。1996年には理論が確立、1999年に実用化されたまだ若い脱毛方法です。

レーザー脱毛仕組みとしてはレーザーがメラニン色素に対してのみ反応することで、他の皮膚に負担をかけないという点です。レーザー脱毛には2つの理論があります。

ひとつはメラニン色素に吸収された熱エネルギーによって、毛母や毛乳頭などの組織が壊され、永久脱毛につながるというもの。もうひとつは、毛の再生の中枢としての働きを持つ皮脂線開口部である立毛筋が破壊されるためという理論です。

レーザー脱毛のメリットは、それまでのニードル法と比べ格段に早く広い範囲で脱毛できるという点です。医師が施術するため、皮膚の状態をしっかりと把握し判断できます。施術時間が短く、黒ずみを解消する、毛穴を引き締めるなど美肌効果も期待できます。

もしトラブルがあっても皮膚の専門家である医師がすぐに対応してくれるので悪化を防ぐことができます。レーザーの出力が高いため、その効果も高く、脱毛完了までの回数が少なく、広範囲を一度に脱毛できるという点で他の脱毛方法よりも格段に早く脱毛効果が実感できます。

よくエステサロンで行われるフラッシュ脱毛と施術費用で比較されますが、永久脱毛を完了するまでの回数を考えるとコストパフォーマンス的には必ずしも高いとはいえません。

レーザー脱毛のデメリットとしては、黒い色素に反応するため日焼けしていたり、シミやアザ、ホクロは火傷の危険性があるため施術できません。また、黒色に集中するという特性のため白髪や産毛などの薄い毛では効果が出ない場合があります。同じ理由で色素沈着の強い部分、乳輪、性器に近い部分などには使えないこともあります。

レーザー脱毛は理論的には永久脱毛です。しかし、1999年にようやく実用化された脱毛方法です。まだ実績としては年数が足りず、もしかしたら永久脱毛したつもりが何年か経過したところで、再び毛が生えてくるかもしれません。こうした意味でもまだまだ実績に乏しいというのがレーザー脱毛のデメリットです。

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