ニードル脱毛のメリットとデメリットについて

電気針脱毛のメリット・デメリット

1999年レーザー脱毛がアメリカから導入されるまで、永久脱毛といえば電気針脱毛でした。この脱毛方法は永久脱毛の原点ともいえるもので、確実に永久脱毛する方法としての実績もあります。

電気針脱毛は、毛根にハリを挿入し、電気を通すことで毛の発生源である毛母細胞や毛乳頭を破壊します。電気針脱毛のメリットは、脱毛しにくい部位や毛質、肌質でも確実に処理することができるという点です。

レーザー脱毛やフラッシュ脱毛の場合、メラニン色素にピンポイントで照射されるという原理ですから、日焼けしていたり、黒ずみがある場合、施術できません。同じ意味で、白髪や、産毛などもメラニン色素が少ないためレーザーが反応せず脱毛できないことがあります。電気針脱毛では、こうした肌質や毛質を考慮することなく脱毛ができます。

これまでの電気針脱毛は痛みが強かったり、火傷や色素沈着を起こしやすいといったトラブルも多く、途中で止めてしまう人も多かったのですが、新しく開発された「絶縁針」による電気針脱毛では、皮膚に接する部分が特殊絶縁されているので、強い電流を流しても皮膚を傷めることもなく、病院では無痛処置や冷却処置をしてくれるので痛みも心配なくなっています。

ただし、こうした無痛処置は医療行為になるためエステでは行えません。痛くない電気針脱毛をしたい場合は必ず病院で行うようにします。

電気針脱毛のデメリットは、脱毛する部分は、処理をする日にある程度の長さが必要になります。ですから毎日カミソリでお手入れしている人にとっては、しばらく伸ばし放題にしなくてはならないので、肌の露出度が低い秋や冬に施術した方がいいでしょう。

電気針脱毛は1本1本処理をしていくため、永久脱毛としての効果は抜群ですが、時間がかかります。レーザー脱毛やフラッシュ脱毛が一瞬で広い範囲を脱毛できるのに対して、何倍も時間がかかります。

また、電気針を毛穴に正確に差し込むというのは、かなり細かく神経を使う作業なので、技術者の技量の差がはっきりと出ます。電気針脱毛は、時間で金額が発生するところが多いため、技量の低い人に当たってしまうと時間ばかりかかってなかなか処置が進まないということもあります。

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